通信制大学に通う流れ

入学までの流れや内容

4月・10月入学のためには、志願者が出願手続きを行う必要があります。通信制大学へ入学するための選抜試験などを設けていないケースが多く、必要書類を提出して資格審査に合格することで入学することができます。また、高等学校卒業者を対象に1年次入学、さらに大学や短大などを卒業した者は2次あるいは3次編入学も行えます。その他、様々な形態や学び方があり、資格のない者も特修生として単位を習得することで入学の道が提案されるケースも挙げられています。

学生生活を支援する体制

通信制大学には総合課程・専門課程があり、学習を開始した後は進級しながら卒業判定を受けたのち、4年次で卒業を迎えます。学生生活において支援体制が整っているのも特徴で、例えば、スクーリング受講の際に利用することのできる宿舎として、通学が困難な者には大学周辺の学生会館などの情報を提供してくれます。その他、学生が運営し、多くの出会いや情報交換の場として役立つ学習会では、課題勉強会・見学会・展覧会など、全国で学習する者同士、励ましあいながら学習できる支援も行っています。

スクーリングに出席する

総合科目や専門科目などは、通信授業とスクーリングによって構成されているために単位を取得するためにはスクーリングに出席することは必須となります。スクーリングは、限られた日程の中で確かな技術や実力がつけられるように密度を高めて授業内容が編成されているのが特徴です。必須科目の単位は学年やコースなどによって異なりますが、3年次は2から8単位までで、日数としては1年間に7日から25日程度であるため、3年次での編入学でも質の高い補助プログラムなどを学ぶことが可能です。

通信制大学の授業は、近年インターネット授業が多くなっています。そのためほとんど自宅で済ませることができます。